北海道地区例会

はじめに幹事より、社友会の本年度予算の概略を報告するとともに、財政状況の逼迫から、社友会50周年の記念品及び名簿継続の必要性について役員会で協議している旨を報告しました。その結果、会員の皆さんからは、記念品は不必要という意見が多く聞かれました。

その後、この4月着任の、森谷北海道支社長と堀内支社長代理にそれぞれ新任のご挨拶を頂いたほか、初参加メンバーの自己紹介などを織り交ぜながら、懇親会は和やかに進み、楽しい雰囲気に包まれました。また、定例会場である「トラットリアトレンタ」に対する地元テレビ局「北海道文化放送（UHB）」による飛込み取材もあり、社友がインタビューを受けるという想定外のハプニングもありました(8月16日に放映される可能性ありとのこと)。

あれやこれやで、会合は非常に盛り上がりを見せ、参加メンバーの笑顔の絶えないものとなりました。

3月2日の社友会開催日前日から、当地では13年ぶりと言われる猛吹雪となり、帰りの足が大いに危ぶまれる状況でしたが、開会時刻が近づいた5時過ぎにはウソのように晴れ上がり、当初の心配も消えてひと安心、という中での例会開催となりました。

開会に先立ち、今年1月12日に逝去した本宮勝彦さんに参加者全員で黙祷を捧げ、幹事挨拶・乾杯の後、懇親会に入りました。

席上、三川北海道支社長、山口業務課長の転勤挨拶をはさみ、各人の健康状態や日々の生活状況、政治の話（特に、最近国会で議論となった裁量労働制の話）など、次々と話題が尽きることなく、盛況の内に閉会となりました。