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J-Club（テニス同好会）
名 称：J-Club |
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元気な J-Club ご紹介《新入会員募集中》
私達の素晴らしいテニスの集いを紹介させていただきます。 一言で言えば関東在住の丸紅社員・社友のテニスと健康維持をこよなく愛する人達の集まりで、その歴史は２０年を超え、現在の活動会員数は２２名を誇ります。
[生い立ちと歴史]
結成は１９８８年。祖師谷テニスコートでテニスを楽しんでいた、それぞれ宮垣安男さんを初めとする物資関係のグループ、今井紀久男さんのグループ、テニス部OBのグループ、三者が一つになって発足、その後更にメンバーが増え、「常連会」と名乗るようになりました。初代会長は宮垣安男さん。
幹事役の杉本功さん（故人）のご尽力でカシミヤのブレザーのユニフォームも仕立て、胸に付けるエンブレムを作った時に“TOKYO J-Club”と刺繍を入れたのがJ-Clubの由来です。女房達からは「ジジイClub」と揶揄されています。会長はその後、野町雄一さん、西宮誠さん、そして現在の水上眞吾とバトンタッチされ現在に至っています。
[テニスコート]
祖師谷コートがなくなった２００２年からテニスコート難民となりました。その後コートの確保が益々難しくなってきましたがメンバー全員でコートの予約に努めており現在は多摩川沿線を主戦場に月に８～１０回テニスを楽しんでいます。
[J-Clubニュース]
４年前から「J-Clubニュース」の配信をはじめ、コート予約状況、出欠確認をはじめ、メンバーの健康状況・異動など、時には女子プロテニスプレーヤーの華麗な写真を交信し、メンバーのコミュニケーションに大きな役割を果たしています。発刊数はなんと年間約１５０号を数えています。
[活動状況]
J-Clubのモットーは、「無理せず健康で楽しいプレーを」です。しかし年末の忘年会では年間の個人成績を発表する厳しさもあり皆、プレー振りは真剣です。活動状況は多いときは週３回を数え、他に引けをとらない活発さといえましょう。
２００６（H18）.０９.２３ 山中湖合宿
現在のメンバーの多くは祖師谷時代からの人達が殆どなので当時は丸紅の現役社員でした。現在は最高齢が傘寿の７９歳, 最若手でも還暦の６０歳、平均年齢は７０歳超の高齢グループですが、どうしてどうして皆さん大変お元気で、多い人は年間８０日以上、４００試合近く参加されコート上を華麗に駆け回っています。プレー後の爺放談もまた楽しいものがあります。ここ数年は鹿島で合宿も張り対外試合もこなしています。
忘年会では年次総会を兼ねて、成績発表、決算報告。来季に向けての各自抱負発表からは喧々諤々盛り上がり、表彰やギフトでそのピークに達し、和気藹々 楽しい雰囲気の中で、１年を締めくくっています。
以上
（水上 眞吾 記）