ごあいさつ
代表幹事より
目次へH26(2014)/07
「丸紅社友会代表幹事就任ごあいさつ」
髙畑 千秋
この度、渡辺代表幹事の後任の大役を引き受けさせて頂いた髙畑です。就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。
丸紅社友会は私が入社した１９６８年に生まれた社友相互、及び社友と会社の懇親の為の組織で、現在全国に５支部３,１００人の会員を擁する大きな組織です。身に過ぎるお役目と躊躇もありましたが、お世話になった先輩や社友会に些かでもお役に立てるならと思い直しお引き受けいたしました。
振り返れば、１９８２年のアルジェリアで夫々長期出張で滞在中に親しくさせて頂いて以降何かと縁のあった渡辺さんから２年前に「社友会を手伝ってほしい」と電話を頂いたことがそもそもの発端でした。
これまでの２年間で女性の社友にも入会しやすい様に、また配偶者にも準会員として行事に参加できる様に規約改定したこと、幹事の重要な責務である講演会に室内楽演奏を初めて誘致したこと、そして、初めての社友会ゴルフ大会を成功裏に開催したこと等革新的なことが渡辺代表幹事の強い指導力の下で実現しました。
今年は全国の幹事１４人のうち７人が交代しました。引き続き幹事の責務は１人でも多くの入会者を得ることであり、その為には多くの社友に親しんで貰える講演会等の活動の充実であり、ホームページ等の広報であり、そして最後は「彼が幹事をやっているなら入ってみようか」という幹事各位の口コミも大切です。
７０才未満の加入率が未だ低いので新任幹事の方々には大いに期待しています。
これまでの１年が社友会発展のための新たな基礎作りでありました。これからは引き続き会社の応援を頂きながら、奇をてらうことなく堅実に歩むことが社友会の更なる発展に繋がると信じて地道に邁進致します。社友の皆様のご指導、ご協力をお願いして新任の挨拶とさせて頂きます。
平成26年（2014）7月15日 丸紅(株)社長応接室にて |
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| 名古屋支社長時代の集まりが、東京スカイツリーの見えるレストランで | ２年前に、２０年前の思い出を手繰りつつ行ったザグレブ都心にて |
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