九州地区の社友会は、平成2年11月に発足と聞いておりますので、丁度足掛け20年になります。初代の世話人が斎藤千代松元支店長、平成4年~富川先輩(物資)、平成7年~吉崎先輩(食糧)、平成13年~井戸口先輩(鉄鋼)、平成17年~田中が務めさせて頂いております。 現在の構成メンバーは、62名(内女性4名)で、内8割以上の方が、かつて九州で仕事をされた経験の方であるようですが、近年事情があって他地区から新規加入の方もおられます。皆さん大半が福岡在住ですが、16%位の方が、九州の他の県にお住まいです。会員の出身部門別に見てみますと、「鉄鋼」が20%、「機械」が18%、「物資」が15%、「管理」が15%、「食糧」が13%、「その他」が19%との構成内容になっています。 例会は年に3回(参加者は毎回30名前後)で、5月か6月の総会・講演会、8月のビアパーティー、1月の新年会で、何れも夕方でのアルコール付き会食で、現役の九州支社の支社長及び部長、社友会の窓口の九州総務経理課の方々も、出席して頂いております。支社長の丸紅の現状等の話は勿論、時々現役の部長より各々の業界の近況報告等も、社友会の皆様は楽しみにされているようです。この例会の案内は、窓口の総務経理課から、全て郵送で行って頂いていますが、緊急の連絡方法として、メール・FAXで行うようにしています。2割の方が、電話か郵送ですのでメール・FAXの設置をお願いしています。その他に、社友会としての行事ではないですが、同好会としてゴルフの会「紅友会」があり、年2回春秋に開催され31回を数え、社友会のメンバーの方々が、毎回楽しみに参加されています。 何れにしましても、91歳~59歳までの会員が、何時までも元気で過ごして頂けるように、楽しみな交流の場を提供出来るように、今後とも工夫し努力していきたいと思っております。
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