【歴代幹事のご挨拶】

各地区幹事よりのご挨拶

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「北海道支部設立を振り返って」

幹事　湯原　靖浩

社友会の皆様、今夏は何れの地区でも大変厳しい猛暑を耐えしのんでこられたことと存じます、当地札幌でも３０度を超える暑い夏を例年になく永い日数を耐えてきました。さて、北海道支部の発足は平成９年で、今年で１３年目を迎えました。メンバー数は３３名（内女性１名）ですが、その多くは北海道生まれの方達です。しかし中には札幌支店勤務を契機に北海道（特に札幌の）の魅力に取り付かれ、退職後もこの地を離れられずに終生の地としておられる方が何人もおります。私もその一人ですが、人口１８５万そして東京に近い文化的環境を持った街、そして夏のゴルフ・冬のスキーを堪能するにこんなに環境に恵まれた街は無いと自負しております。　当北海道支部の例会は夏（７月）のビール会、冬（１月）の新年会の２回の開催を基本としており、毎回の出席率は約７０％（２４名位）です。毎回年末に開催される社友会総会への参加の機会がないようですが、北海道支部で開催される年２回の顔会わせと懇談は痛飲を楽しんでおります。平成１８年７月には北海道支部結成１０周年を記念し、元札幌支店長をされた田中利道理事を迎え洞爺湖温泉郷に一泊旅行をいたしました。これからも年２回の例会にこだわらず、適宜予算の執行状況を見ながら会合の機会を作って行きたいと考えております。前に申し上げましたが当支部の発足は１４年前に本部から３番目の支部として認められ、発足以来ほぼ変わらない人数を保持しておりますが、だんだんと高齢化が進みこれからの人数確保に苦慮しております。かつて北海道支社（元札幌支店）勤務経験の方で、札幌はと思われる方の転地・社友会への入会をお待ちしております。さて、発足以来永すぎた年月を幹事として勤めてまいりましたが、３代前の代表幹事の入社同期の泊氏が突然他界され残念に思っておりますが、私としてもそろそろ交替の潮時ではと感じつつあります。尚、添付写真は今年１月の例会の記念写真、そして私の現在の生きがいであるゴルフ（札幌芙蓉ＣＣにて）の優勝記念写真です。
歴代の代表幹事の皆様、そして社友会を支えていただいている社友会事務局の方々のご指導を感謝しております。

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